まあ、僕がネーミングについて語るなよ！！
と鋭いツッコミが入りそうだが、
頭の中はブログに全て落とし込むからね
躊躇なく書こうとしよう。
題名にも書いた「文法事項のネーミング」について。
さっと思いつく限り列挙してみよう。
国語も英語も関係なく。
修飾語
体言
現在完了
不定詞
未然形
連体修飾語
前置詞句
間接疑問文
関係代名詞
連文節
疑問詞
音便
ふー…
嫌よね笑
見てるだけで「うひゃ」ってなるよねー
これが原因で文法が嫌いになったって人も多いだろうね。
そこを分かってくれない先生も多いしね。
これを攻略する方法ってあるの？ないの？
これね
あるんだよ。
それはね
「このネーミング、どうにかならないかなー！！」
と、生徒達の前で突っ込んだり、
「このネーミング、最高に言い得てるよね！」
と、称賛したり
「だったらどんなネーミングなら納得できる？」
と話し合ったり。
まあ、雑談レベルで笑
授業中に突然そういうことを思いついて話し始めるから僕の授業は雑談ばかりって言われるんだけど笑
あー、ちなみに
こんだけ（どんだけ)雑談多くても成り立つのは、
ほぼ毎日授業があるからだからね？笑
話を戻そう笑
僕が一番好きな文法事項のネーミングは
現在進行形！！！
これ以上シンプルで的確なネーミングってないよね？
今現在、進行している形！
だよ？
これ考えた人、本当にすごいと思わない？
「私は今、歩いているところです」
この文に使われている「○○しているところだ」を
現在進行形
以外の言葉で的確に表せる？
ネーミングセンスあるよなー！
ほんとほんと。
ちょっと無理矢理他の表現に変えてみる？
している形
今やってる形
動作真っ只中形
ほら見てやってるよ形
んだめだぁ〜
やはり現在進行形には勝てねぇ〜
という感じで、ネーミングをいじり倒す
そうすると、生徒達の頭の中にスッと入っていって記憶に残る♫
まあ、そんな話。
ふと思ったから書いてみた。
