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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜ英文法より国文法の授業が楽しいのか

 

楽しいよね、国文法。

 

中1も中2も、ギャーギャー大笑いしながら楽しく受けてくれている。

 

中1は文の成分と文節同士の関係

 

連用修飾語とか、修飾被修飾の関係、補助の関係とかね。

 

中2は動詞の活用

 

五段活用、サ行変格活用とか、未然形とか音便とかね。

 

あー、音便は明日か。

 

でも、誰もが学んだ記憶と経験があるはずなんだけど、

 

それを授業で聞いてた時、学んだ時

 

どうだろう

 

楽しいって思ってた人の方が少ないんじゃない?

 

でも、僕はとっても楽しく授業してるんだよね。

 

みんなも笑ってるから多分楽しいと思ってくれてるはず。

 

まあ、雑談が半分以上を占めてるからね。

 

 

 

なかなか本題に入らないんでしょ笑

 

 

では本題に!

 

 

英文法はさ、まずそのルールを徹底的に覚えることが先にあるよね。

 

んで、覚えたらそれを使って文を書いたり問題を解いたりして。

 

で、正解した時点で「よっしゃ!!」って思う。

 

ここに「なるほど」とか「達成感」があるでしょ。

 

 

でもさ、国文法って当たり前だけど日本語。

 

つまり、もう使いこなせるのよ。

 

でも、その仕組みや分類って、実は何も知らないわけよね?

 

 

乗れるのに、どういう仕組みになってるか分からない自転車みたいなものか?

 

でも、文法を学ぶことで、

 

「え?そーいう分類ができたの?」

 

「あ、だからそーなのね!」

 

という「納得」に溢れてるわけよ。

 

英語みたいに単語を覚えないといけないわけでもないし。

 

だから、いちいち納得!

 

だから楽しいってなるんだと思う。

 

 

どーしてみんなの記憶に国文法の授業が楽しい!って残ってないのか不思議。

 

 

松江っ子は大丈夫♫

 

 

大笑いだから。