特に小学生の子達に劇的な変化が見られるように思う。
音読
この効果は計り知れないものがある。
我が家でも「正確に読む」ということにはかなり意識と時間をかけたからね。
勉強ができる、できないというのは大部分が
ペーパーテスト
によって判定される。
文字で出題されたものを読み、頭の中から答えを探してきて、答えを書く。
その答えが正解なら⭕️
不正解なら❌
それで点数がついて、勉強ができる、できないが判定されるのだ。
テストで点数が悪い子は
まずほとんどの子が「問題を読めていない」。
国語であれば、問題だけではなく文章すら読んでいないことがほとんどである。
松江塾の小学部は、これから「音読」にこれまで以上に力を入れていく。
これまでも音読はテストにしたりしていたが
塾の授業内で音読のテストをすると、とてつもなく時間がかかるのだ。
しかし、今は全保護者とLINEで繋がっている。
これをフル活用して動画や音声提出。
僕には「仕事と休み」という区別がないので
家にいても土日でも、いつでも生徒の音読をチェックできる。
今朝も5人?ほどの音読をチェックし、
その合格を各学年のLINEグループに書き込み。
小学部には110人ほどの生徒がいるが
提出期限まで1週間あるので、それほどの手間ではない。
「松江塾に通う子達は劇的に音読が上手い」
これを各学校の「あるある」にしていこう。
結果的に、
「松江塾に通う子は勉強ができる」
今でもある程度認識されていることだが、これをさらに鉄板化していく。
なんて書いていたら、また提出が!