川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

家で勉強できる子に

 

僕が塾を始めた頃、中学生は週2回の通塾が一般的だった。

 

毎回の宿題は家でやり、塾に来る時に提出。

 

その繰り返し。

 

テスト前はテスト範囲の内容を確認。

 

大手の塾なんかは学校のテストに関係なく、塾のカリキュラムで進むから、学校のテスト前は塾を休む子が多い、なんてよく耳にしたよね。

 

当時松江塾は生徒数が全部で50人くらいだったかな。

 

そこで僕は考えた。

 

「みんなが求めているものは、最終的な受験の前に、目の前の定期テストなんじゃないか?」

 

だから、テスト前は毎日全員が塾に来て勉強!っていう仕組みを作った。

 

家じゃ集中できない!って子が多いからね。

 

これは松江塾の大きな特徴になり、今では多くの塾がこの仕組みを採用しているよね。

 

特に個人塾は特徴が際立ってないと目立たないから。

 

どんな世界でも、大きく開花する人たちの口から聞こえてる「毎日毎日練習を欠かさなかった」という言葉。

 

これ、分かっちゃいるけど勉強だとなかなかできない。

 

みんなそんな学生時代を過ごしてきたよね?

 

大量の宿題を出して家で勉強する仕組みを作っても、結局やる子はやるけど、やらない子はやらない。

 

もしくは答えを写したり、「やったけど家に忘れました」って言ってきたり。

 

きっと人類にとっての「勉強」って、ずっとこの繰り返しだったんじゃないかな。

 

 

テスト前しか勉強しない

塾のない日は家で勉強しない

 

学年上位の子でも、これが当たり前だったんだよ。

 

でもね、高校生になるまでにこの流れができてしまった子はね

 

高校でとてもとても苦労するんだよ。

 

いや、当時の松江っ子達も苦労してたんだよ。

 

 

そんなことが頭の中でモニョモニョしてる時に

 

「だったら毎日塾に来れば良くないか?」

 

って考えた。

 

そしたら、毎日勉強するわけだし。

 

松江町という狭い区域に、松江塾が4校舎6教室あるのはそのためだ。

 

全学年の全員が毎日塾で授業受けて、自学できる環境を作らないと無理な仕組みだからね。

 

人数が増えては校舎を増やし、さらに壁を破壊して教室を拡張し…

 

松江塾の歴史は壁破壊の歴史でもある笑

 

そしてコロナ。

 

松江塾のコロナ対応が公立トップ校の対応とほぼ同じだったことが要因なのか分からないが、

 

生徒数が爆増した。

 

安心安全は確保しつつ、学びは止めたくない。

 

頭の中にあるのは、今もそれだけ。

 

だからこその対面とオンライン自由選択制にした。

 

いつでも秒でオンラインにシフトできる。

 

今日は雨だからオンライン。

 

今日は車での送迎が厳しいからオンライン。

 

今日は音読に力を入れたいからオンライン。

 

今日は夕飯の時間が間に合わなそうだからオンライン。

 

帰り道が暗くて心配だからオンライン。

 

オンラインは塾の授業を教室の最前列で受けているのと同じ。

 

いつでも双方向。

 

「先生!質問があります!」

 

って、オンラインの子達の声が教室中に響く。

 

笑っている顔もiPadの中にたくさんある。

 

今、中1も中2も対面で来れる子が全員教室に来ると座席が足りない状況だ。

 

つまり、去年までなら完全に「定員オーバー」なのである。

 

しかし

 

教室には空席が目立つ。

 

うん

 

身体は教室にない。

 

でも、生徒は授業を受けている。

 

家のリビングだったり!自室だったり。

 

そして今、中間テストに向けた爆裂期間だ。

 

爆裂期間は一才の授業がないわけで、感染リスクは極端に低くなる。

 

それでも、半数以上の子が家からのオンライン参加だ。

 

これ、松江塾が次のステップにシフトしている証拠だし、

 

松江っ子達の多くが高校でも大きく開花できる予兆だね?

 

 

だってさ、家でも集中して取り組めるようになってるってことじゃん?

 

毎日の音読提出と自学提出。

 

さらにオンラインのグループでみんなの頑張りを見ながら自学。

 

塾の往復の時間がもったいないし

 

そもそも自学力は毎日の自学で日々向上してるわけだから…。

 

 

さあ、松江っ子達

 

特に今の中3より下の学年の子達

 

 

もう、次の「モニョ」はたくさん用意されてるからね。

 

 

キーワードは

 

 

先輩達のように、

 

トップ校のトップ層に固定!

 

これだよね。

 

 

そしたらその先の大学は

 

国立だろうが医学部だろうが、自分の行きたいところに勝負を挑める実力と自信が持てるようになるからね♫