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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

高1生へ

 

高1生

 

おそらく大半の子達が、中学時代の定期テスト

「最後の最後で帳尻を合わせる」

という感じではなかったか。

爆裂が始まってしばらくはかなりのスローペース

教科書に線を引いたり、ワークをのんびり解いたり。

テストが近づいてくるにつれ、

「この感じだと間に合わない」

と少しずつ焦りだし、

最後の最後、

「ヤバい!本当に間に合わない!!」

と感じて全力で帳尻を合わせてたんじゃないだろうか。


あれは、中学の簡単な勉強だから可能だったことね。


しかも、それでもそこそこの順位を取れていたのは


いろんなレベルの子がいる環境だったから。


まさに、それだけ。


高校生になり、もう分かったはずだ。


何もかもが、圧倒的に「ヤバい」ことを。


すでにこれまでの授業だけでとんでもないページ数だろう。

これがさらに加速して、テスト範囲は想像を超えるものになるんだ。

もし中学と同じ感覚でテスト勉強をやったとしたら

テスト1週間前の段階で確信するだろう。


「1秒も寝ないでこれから頑張ったとしても絶対に間に合わない…」

と。


いいか

中学の記憶は捨てなさい。


君達は今、「ガチの本戦会場」にいるんだ。

教室にいる子達は全員「自分より凄い子達」だと気づきなさい。

しかし、その子達に勝つ武器を君たちは持っている。


それは


「何時間でも机に向かえる勉強体力」

松江塾の子達はこの武器を持っているはずだ。

さあ

今から全力で打ち込むぞ。

教科書の全ての文字を

教科書の全ての問題を

ノートの端から端までを

ワークの全問題を

紙がヨレヨレになるまで反復せよ

今から全力を

今から全力を

今の今から全力を


大丈夫だ。


君達は強い


「勉強体力」「継続力」「没頭力」において確実に上位にいるんだ。


頑張れ

とにかくこの1学期を上位で走り切るんだ。

中間考査の結果は、全員対面で聞くことになる。

その時に

微妙な薄笑いで残念な結果を報告する切なさを

想像してみなさい。


その「残念な結果」は、少なからず自分の今後の人生とも繋がるんだ。

数十年後の自分が見たら

「微妙な薄笑い」どころの騒ぎではないはずだ。


「なぜあの時にもっと危機感を持ってやらなかったのかっ!!」

と、本気で後悔しているだろう。

 


それほどまでに、この1学期の定期考査は重いのだ。


平日は最低4時間!!

休日は最低8時間!!


勉強はやった分しか伸びない。

しかし

やった分は確実に積み上げられるんだ。


今日から全力で頑張るぞ。


頑張るぞ!!!