高校名は明かせないが
なし子の通う高校は
偏差値70前後である。
単願なら66程度でも確約が出る。
さて
そんなレベルの高校から
早慶上理MARCHという難関大
一般入試での合格率はどの程度なのか。
内部データがあるので書いてみたい。
人数ではなく、%ね。
しかも
「現役合格率」
のみで。
在籍生が何人いて、
各大学に何人合格したか、ではなくて
実際にその大学を受けた子達の中で
何人が合格したかというデータ。
つまり
偏差値70程度の高校に行った後
難関大という壁は
どのくらいの確率で本当に突破できるのか
これは
かなり貴重なデータである。
早稲田 16%
慶應 13.9%
上智 23.6%
東京理科 17.5%
明治 30.1%
青山学院 13.9%
立教 27%
中央 25%
法政 20.7%
中学時代、北辰テストで70前後
進学校だから、毎日の授業は速く、深い。
定期考査も実力テストも難易度は高く
外部模試も積極的に受ける
進路ガイダンスや意識づけの強い環境や仕組みもある。
みんなで頑張って突破するぞ!
という雰囲気の高3
で、出願して受験
それで上記の合格率だ。
他の高校のデータは手に入らないが
おそらく同程度の偏差値帯の高校であれば
そう大きくは変わらないだろう。
これを高いと見るか、低いと見るか。