アメフト問題で一気に知名度を上げ切った日大。
当時は小学生まで「日大!」って叫んでた印象があるよね。
松江塾では小学生に大人気の大ちゃんが日大だから、
大ちゃんが日大だと知った瞬間の小学生の騒ぎっぷり、今でも覚えてる笑笑
さて、今年の高3では日大に進学する子はいない。
でも、去年は1人いた。
その前にも何人かいる。
どの子もとても優秀な子達だ。
実際に全員に聞いたことはないが
高校生はなんとなく「まあ、最低でもGMARCHには行きたい」と言う子が多い。
川越南くらいだと、「日東駒専に」と言う子も多い。
どうなんだろうね
大学受験の場合、A判定の偏差値、B判定の偏差値、なんていうように
偏差値がイマイチ分かりにくい。
生徒が一番知りたがるのは
「北辰偏差値でいうと、どれくらい?」
ということね。
いろんなところでいろいろ書かれているけど
大体の目安として
「北辰偏差値から15〜20を引く」
のがいいと思う。
偏差値はそのテストを受けた集団の中での相対的な位置。
北辰テストは埼玉の公立中のほぼ全員が受ける。
それに対して大学受験の模試は
大学に行こうとしている子だけが受ける。
さらに駿台模試は上位層の子達だけが受ける。
当然、母集団のレベルが上がるほど
偏差値の数値は低く出る。
そういうことから考えて、
北辰テストの偏差値−15〜20=駿台偏差値
だと考えてよいはすだ。
日大偏差値を「48」と設定すると
北辰偏差値では
63〜68
つまり、川高川女所北あたりが当てはまる。
これを話すと、生徒の表情が変わる。
「え?そんなに高いの?」
でも、
これが現実。
大学受験は甘くないよ。
本当にガチで頑張らないと。
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