「教育ママ」
嫌な響きだと感じる人は多いよね。
語尾は「ザマス」
三角メガネかけて笑笑
そんなイメージがあるからか、世の中は「隠れ教育ママ」で溢れてる。
我が子の教育に関して、熱くなる姿はひた隠しにするのが当たり前。
「うちの子には、好きなようにさせてるよ」
「自分からやりたいって言うまでは様子見かな」
「無理やりやらせても嫌いになるだけだしね」
ママ友にはそう言っておきながら、家に帰れば自分の教育熱の全てを我が子に注ぐ。
僕は、この「教育ママ」について
大賛成なんだよね。
っていうかさ、
もっと国の政策として、「教育ママたるべし!」と前面に押し出していいと思わない?
この資源の乏しい日本において
「優秀な人材」こそ国の礎でしょ?
もっともっと「国民の頭脳」を鍛え上げるべきなんじゃないの?
誰が一番子供の頭脳を鍛えられるかって
「母親」以外にないでしょうよ
教育ママであることを隠さなければならない空気じゃなくて、
むしろ教育ママじゃないと学校でもどこでも居場所がないってくらい教育に熱心な母親を賞賛すべきなんだよ。
なんで、「子供の自主性を重んじる」とか「詰め込みはやめて、考える力を育む」とか
そういうことが重んじられるんだろうか。
いやいや
最上位校に子供を進学させてる親、特に母親は
佐藤ママ級に「がっちがち」にやりこませてるからね?
教育ママ、礼賛!
僕は全面的に大肯定だ。
松江塾は「非教育ママ」を非難する。
そういう場所だ。
現保護者の大部分を含む教育ママの皆さん、安心してください。
松江塾はあなた方のその考え方や意志を
100%、全力で支持します!