2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
我が天使な奥様 他の業務が忙しくなりすぎて、約4年間のプレ講師の現場から卒業。 ここから低学年本科の仕組みも大きく変わっていく。 もちろん、天使が作った仕組みは真島家の教育育児をそのままベースにしているので 頭から煙 がっつり集中 楽しむ 高速処…
中2も中3も国語!国語!国語! 昨日は小説、今日は論説文。 美味しくいただきながら、分からない言葉に解説入れて 問題を解くことを目的にし始めている時期だから、脱線は極力少なくして。 僕としては面白くはないが、仕方ない。 明日? もちろん国語だ。 英…
今日の小4英語テスト 一日三単語ずつ増えていく。 1年間で1095語 今の小4が高校受験まで5500語 全部音読し、全部テストし それを繰り返す。 これらの単語が乗る文は納豆英文法でガチガチに固める。 ちょっと? とても? 大変な松江塾生活 しかし 毎…
嬉しい めっちゃ嬉しい。 10ヶ月くらい前かな、お母さんから初めてメールをもらったのは。 追いつきからスタートして オンライン上で「寝るなー」と僕に声をかけられ 最初は絶対についてくるのがキツかったはずなのよ。 でも 頑張ったよね 今日、3級一次…
毎日課題の三語短文 小1小2小3が共通問題で 小4小5小6が共通問題。 ということで、小4が毎日取り組む三語は、どちらかというと小6にレベルを合わせて作成している。 小4だけは文字数が25文字ではなく、30字だけどね。 さて 今小4はそのテスト…
もうこの仕事やって30年のベテランだからね 初対面の子でも、3分も授業すればその子が賢いのかとうなのか 一発で分かる。 目で聞く 頷く 笑う 手と目の動きが速い この4要素かな。 こちら
なし子、今日は二限の授業だったのに 午後2時過ぎに家の中をウロウロ。 「あれ?もう帰ってきたの?」 と声をかけると 「今起きたんや」 と謎の関西弁。 身支度を整えるなし子の隣で歯磨き。 シャコシャコ☜僕の歯磨きの音 ペタペタ☜なし子のメイク音 シャコ…
三語短文 昨日のお題に関して模範解答つくりの脳内を実況中継してみよう。 まず小1小2小3 お題は 手の甲 かけら 眺める ふむ やはり手の甲に何かのかけらをのせる というところからだな。 それを眺める、という感じ。 シンプルだな。文字数をある程度増やす…
頭使うのよ とにかく。 お題は自分で出してるくせに、その時点では解答例は頭にない。 でも毎日、前日分の模範解答は出さないといけない。 これがねぇ キツいのよ笑 でもね、この負荷こそ三語短文が威力あることの証明だと毎日感じるんだよね。 言葉を題材に…
中2中3は同一の国語文章題を解く日々。 中2はラッキー。 これぞ超速先取りの意義ね。 さて 中2はまだ語彙が足りない。 でも 中3はほぼ大丈夫な子達も増えてきた。 となるとまず本文が読める。 そして 設問もよめる そして 選択肢も読める ここにきてようやく…
MARCHは3ヶ月でOK!! とか たった2週間で中学英語は大丈夫! とか 意味不明な目を惹くフレーズが蔓延してるからね 即効 時短 子供の勉強や成長においてもそういうものがあると思うのだろうか。 でもさ 「たった2ヶ月!この方法で大谷翔平と同じ球速にで…
今、小5たちが英語のペナテスト中。 モリモリ解いている。 10問の和文英訳だ。 ①あなたの誕生日はいつですか。 ②あなたはどこで野球をしますか。 ③彼のお父さんは毎日走る。 ④彼女は私を知らなかった。 ⑤彼はいつ納豆を食べますか。 ⑥あなたは花子ですか…
なるほど やはりそうか 結果、医学部に合格するほどの子達であっても 講師はその子達の「分かりました」をどこまでも疑い、確かめることを忘れてはならないってことなんだ。 生徒自身を疑うってことじゃなくて その子の「分かりました」には必ず難関を確実に…
早期英語 その取り組みに対するモチベーションや危機感、期待感はよく理解できる。 耳を慣らす とか 発音を良くする とか そういうフレーズもよく耳にする。 でも ある程度の年齢になり、「英検」なんてものが目の前に現れ出でると リスニング以外、不安でし…
ちゃんと見る ちゃんと聞く ちゃんと読む ちゃんと書く こうやって「ちゃんと」を繰り返し書いていると、変な感覚になってくる笑 勉強ができるようになるにはこの4つが必要。 でもその前にそれを支える本人の意志が絶対に不可欠。 ここを抜きにして学力向上…
昨日の中2と中3は全く同一の模試問題をやってもらった。 英語だ。 その結果がこちら。 中2 中3 100 95 97 95 86 95 86 93 84 93 83 91 83 91 82 90 80 90 79 90 79 90 78 90 78 85 78 82 77 82 76 81 76 81 73 80 73 77 73 76 72 76 71 76 71 72 71 71 6…
今回の教材勉強会ではたくさんのことを学んだ。 その中で「書く」ということへのこだわりの強さが ある一定以上のレベルを突破するには絶対に必要なんだと痛感した。 例えば カレーライスの作り方 何度も作ったことがある人なら方法を頭の中で理解しているは…
昨日の夜 またまたとんでもない報告が来た! 中1の子が… 英検準1級 一次試験突破!! 2人目だぁ… 高校生になってからの準1級や1級はチラホラあったが 流石に中学生、しかも中1での準1級は超レアだよね。 今回の子も、やはり「毎日和文英訳」「音読」と…
もちろん大前提として、 「生徒本人に学力を伸ばしたいという意志があること」 は必要である。 昨日も今日も大学受験において圧倒的な実績を出している個人塾塾長主催の勉強会が思考のものになってるからね。 大学受験は「いやいややる」なんて子は 論外 だ…
経験なんてものはどうしたって違いはある。 しかしそれは 大人と子供に限ったことでははなかろう。 では、賢くすることの最終終着地はどこか 共通言語 これだろう。 話すことが大人と子供ので同じ。 どこまでも言葉が同じ。 その言葉の周辺知識も同じ。 これ…
今ではしっかりと「目」で聞いてくれている。 言葉を増やしたからだと確信する。 今日は頷きながら聞いていたし。 本来「言葉」は人にとって必要なものだ。 拒否するような類のものではないはず。 でも、わからないから嫌になる。 だったら、分かるようにす…
生徒達に日々言う 「勉強は理解と定着だ」 という言葉。 実にシンプルで分かりやすい言葉が 実は奥が深い。 理解 というのは 「分かる」ということ。 この「分かる」とは、目の前にそれが分からない人がいたとして その人に自分の言葉で説明できること。 さ…
昨日の生徒派の仕組みからの思考 やはり、「テスト」は大切。 生徒の「分かった」を信じない。 解けるか、解けないか という次元で考えない。 本当に伸ばすには 時間中にサクサク完璧にできる ということが大事。 ふむ 昨日からずっと思考が止まらない。
こちら!
教材研究のために行った新宿 歌舞伎町 もちろんそんな日も毎日一万歩は継続。 会がスタートする前の30分間と、二次会スタート前の30分間 僕は歌舞伎町の表通りも裏通りも全部歩いた。 もちろん、トー横キッズ達も見てきた。 前半、昼間のウォーキングで…
職人 まさにこれだ。 例えばNASAから部品作成の依頼が来る町工場とか そういう感覚に近いだろうか。 今日、その世界をなんと 最前列のど真ん中に席を用意してくれて 一番近くで見ることができた。 正直 軽い頭痛と吐き気を感じたくらいだった。 僕はまだもっ…
生徒を伸ばす塾は 「やらないなら退塾」 という規定があるんだな。 誓約書、書くんだな。 そりゃそうだよな、 本人の覚悟 特に大学受験は本人の覚悟がないと どうしたって結果は出ないから。 でもね それは高校受験でも同じ。 高校受験で頑張れない子 自分で…
数学リニア その作成に要した時間 山籠りして作るんだけど 2450時間だってさ。 もうさ… なんなん、 松江塾とか まだまだじゃん 起きてる時間、塾のことを考えるレベルじゃない 生きてる時間、塾のことを考えないと。 てか 考えてる人達がたくさんいる。 命を…
納豆英文法 三語短文 これに関して、オリジナル教材を作る。 納豆英文法は僕の授業と連動しないといけないが 三語短文は単体でいける。 語彙を増やさないと勉強は絶対に前には進めないから。 教育は家庭が中心 そのど真ん中にあるのはなんだ? 僕は「親の言…
先ほどの記事の続き 生徒派の実績は見ての通りだ。 そして今日、その指導の根幹を知った。 「生徒自身が頑張る」 そのために全ての仕組みがあった。 松江っ子が一人、生徒派の指導を受けたが、塾長からは 「松江塾の自学力は僕達の想定の上だった」 という。…