なるほど
やはりそうか
結果、医学部に合格するほどの子達であっても
講師はその子達の「分かりました」をどこまでも疑い、確かめることを忘れてはならないってことなんだ。
生徒自身を疑うってことじゃなくて
その子の「分かりました」には必ず難関を確実に突破するために必要な力との間に「ズレ」があるはずなんだ。
それが「生徒」「学生」ってもんだよね?
現に今年の中3だって、偏差値70を軽く超える子達からだって
「え?」
と思うような質問が来るわけだし。
どこまで100%に近づけていくか。
結果的には自分自身でそこに辿り着けるようになるこ。
自分が本当に100%理解できてるのかを
自分でセルフチェック。
ここなんだよな、結局。
そのレベルの子達はさ
セルフチェックで99%を100%に近づけることを考えて自分で学んでる。
そんな時に
「やれ」
と言われてやったり、
それでもやらない子達
勝負にならないことは当たり前だし、
そもそも同じ土俵に立つことすらできないのは
当たり前なんだよね。