今回の教材勉強会ではたくさんのことを学んだ。
その中で「書く」ということへのこだわりの強さが
ある一定以上のレベルを突破するには絶対に必要なんだと痛感した。
例えば
カレーライスの作り方
何度も作ったことがある人なら方法を頭の中で理解しているはずなんだ。
でも
それをしっかりと「書く」ということをしてみたら
なかなかに「ん?」というところが多くない?
例えば順番とか
例えば時間とか
何となく「感覚」でやってしまってることが多いって気づくはずなんだ。
家から駅までの道順とかでもいいよ。
誰かに「駅への行き方を紙に書いて」って言われて書く。
地図じゃなく言葉で。
ほら
結構むずいよね?
勉強において、
特にある程度以上のレベルになってこの「ん?」という状態こそ命取り。
なんとなーく分かってる
という意識は、結局のところ「使えない」のよね。
昨日の中2中3の英語
後で記事にするけども
そういうことの積み重ねの差が点数の差に出てると思うんだ。