中2中3は同一の国語文章題を解く日々。
中2はラッキー。
これぞ超速先取りの意義ね。
さて
中2はまだ語彙が足りない。
でも
中3はほぼ大丈夫な子達も増えてきた。
となるとまず本文が読める。
そして
設問もよめる
そして
選択肢も読める
ここにきてようやく、不正解に対して「え?なんで?」と思考が向くようになる。
ここに到達する前は
「多分これだろう」
という答えの出し方になり、間違えたとしても「へぇ」「ふーん」で終わりになるのだ。
今日は授業後に「なぜこれじゃダメなんですか?」
と質問にきた中3が何人かいた。
それでよい。
ようやくこれで次のステージに行ける。