先ほどの記事の続き
生徒派の実績は見ての通りだ。
そして今日、その指導の根幹を知った。
「生徒自身が頑張る」
そのために全ての仕組みがあった。
松江っ子が一人、生徒派の指導を受けたが、塾長からは
「松江塾の自学力は僕達の想定の上だった」
という。
これは嬉しい言葉だった。
普通、1週間かけて自学する教材を松江っ子は1日で終わらせるペースだった、と。
中学の時から10時間ぶっ通しで勉強する習慣をつける松江っ子はやはり強いのだ、と。
全国のすごい塾長と話せば話すほど、
「結局は生徒自身」
という言葉が増えてくる。
そうなんだよ。
どうしても、そこなんだ。
だからどんなに成績が低迷しようとも、松江塾は「自分でやりなさい」を貫く。
手厚い指導をすれば、50点が70点、80点に上がることは間違いない。
でもね
その「➕30点」は、数年後にそのまま符号が変わるんだ。
分かる?
高校で50点が「➖30点」
つまり
20点になるんだよ。
間違いなくそう。
それだけは避ける。
全力で回避する。
だからこれからも松江塾は同じ。
変わらない。
「知らんがな」
でいく。