英語は怖い
英語は嫌だ
英語は…
今、日に日に英語嫌いが増えている。
と言うか、そもそも日本語と英語の相性が悪すぎて
そもそも無理ゲー
ということをちゃんと認識してあげないといけない。
巷では「たくさん聞いて」「たくさん言って」という、母語習得のメカニズムを取り入れた指導法が主流。
いよいよ学校教育にまでそれが入り込んできてる。
コンセプトは正しいさ。
脳科学とか
言語習得メカニズムとか
ちょっと考えれば「そりゃそうだよね」と納得もできる。
でもね、その「たくさん」というのが実現できてないわけで。
母語の習得における「たくさん」って、まず100%その言語に触れる環境があった上で、
そこから触れる「数を増やす」ってことじゃん?
でもさ
英語100%にするなんて不可能なのよ。
お題目は大変素晴らしいんだけれどもね
現実にできない
これが今の子達の英語平均点爆下がりの最大要因。
それを気合いと根性で乗り越えても、そこで待ってるのは「でも結局はよく分かってない」という状況ね。
子供本人がいつまでも「しっくりいってない」のよ。
ああ、辛い。
みんな辛い。
そこをなんとかしたくて作り上げた指導法
それが納豆英文法だ。
日本人に100%コミットした学習法。
2年前に初めてそれに触れ、それまで英語全拒否だった子が学年1位になったと。
でもその時はスタート動画に触れただけ。
その先の「ガッチリ」分かる、というところまでは到達してなくて。
だから今回、10月からの追いつき講座でいよいよ納豆英文法の全てを学び始めた子
その保護者の方から受講1ヶ月の体験記が届いたよ。
掲載許可をいただいたので紹介しよう。
こちら
↓ ↓ ↓
真島先生、いつもありがとうございます。
納豆英文法追いつき講座を受講し始めて1か月経とうかというところです。
2年程前に無料動画を拝見し、英語全拒否から学年1位になり、そのまま上位をキープしながら中3まで来ました。
ただ、ワークやテストを見ると、英作文は空欄だったり間違っていたり、、、基礎がガッチリしていないと上に乗せてもぐらつくという真島先生のブログの言葉が頭から離れないまま過ごしてきました。
そんな時に、思いがけない追いつき講座の案内!
うちの子は難関大学を受験する予定はないけれど、高校でも英語の授業はありますし、中学の文法はしっかり身につけてから高校へ送り出してあげたいなと思い、真島先生に相談し、受講する事にしました。(私も受けてみたかったし)
真島先生が容赦なくどんどん送ってくる授業動画と毎日シリーズ、はじめは音を上げるんじゃないかと思っていましたが、子どもと一緒に授業動画をみる時間を決め、何とか溜めずについていけるようになりました。
授業を受け始めるとあっという間です。
笑いながら、ちょっとブラックな先生にツッコミを入れながら、そして大事な文法を少しだけ学んで終わる。
詰め込みすぎないから、ちゃんと頭に残るようです。
そして何気なく話し始める先生の雑談から「だからやっぱり勉強した方がいいんだよ」とやる気にさせてくれる、その言葉のパワー。
親が話したら「うぜー」で終わりそうだけど、真島先生が話してくれると受け留められるんですよね。私はそこも聞きたくて受講したんです。
さて、うちの子がどう変わったのかと言うと、毎日シリーズは、終わっているのか声をかけないとやってない時もあります。スミマセン。
でも苦手な和文英訳なのに嫌がる事はないです。
以前は、モヤッとしていて「正解なのかもしれないなぁ」と思いながら書いていたから、不安で書きたくない気持ちになっていたそうですが、今は納豆英文法を学んだ部分はモヤが晴れているから向き合えるんだそうです。
そして毎日シリーズの内容にも、よくツッコミを入れています。そこも楽しみなんでしょうね。
大体知っているではダメ。
完璧に理解するために、ひとつも漏らさずに話を聞く事。
アルファベットだってよく見てるし知っている。
だけど実は知らない部分がある。
文法も同じ、知っていると思っていても全て理解し切れていないカモしれない。
だから真剣に向き合う気持ちを持つ。
アルファベットをうとぅくてぃく書く意味はこれなんだろうなと思いました。
「学校でやった文法だから、もう知ってるし〜」と軽く受け止めずに、きちんと真島先生の授業を受けて、ルールを一生懸命覚えている息子をみて、嬉しく思いました。
まだまだ自発的に学習に取り組める習慣はできていない息子ですが、これからも子ども自身が自分で歯車を回せるようになるまで声かけしながら、一緒に頑張ります。
これからもどんな雑談があるのか楽しみです。

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やっぱり、学習に一番必要なのは「納得」「腑に落ちる」という感覚、認識。
学ぶのは本人であり、本人の頭がガッチリと理解の歯車が噛み合った感覚がないとね。
今日も追いつきの子達には容赦なく授業動画を送る。
今、5月中盤の内容まで来たからね。
着々と追いつく。
この生徒は今中3だから、追いついた頃に高校入学ってことだ。
もう、高校での英語は怖くない状態で楽しくスタートできるだろう。
楽しみだ。
納豆英文法
気になる方はまずこちらをお読みください。
そして読了後、いよいよ松江塾や英語克服、納豆英文法が気になるよ!という方はこちらからお問い合わせください。
なかなかクセの強い塾ではありますが
英語克服はかなりの高確率でお約束できるかと。
ではでは。