数日間、国語をやってから英語に戻ると
あっという間に長文読解の感覚が鈍っているのが見ていてよく分かる。
リズム
感覚
文にへばりつく意識
そういうものが鈍っているのだ。
母国語って、地面の上の二足歩行能力に近い。
歩けるようになれば、もう歩けなくはならない。
立ち止まっても転ぶことはない。
しかしそれ以外の言語って、まるで泳いでいるようなものなのかも。
手足を動かしているうちは沈まない。
前にも進む。
しかし、手足を止めたらどうなるか。
沈むのである。
これはもう、高校受験直前だろうが、大学受験直前だろうが同じ。
だから大学受験が終わって半年もすると、あっという間に何もかも忘れる子達ばかりになる。
それが母国語と、それ以外の言語ってことなんだろう。
まして日本語と英語はルーツも何もかもが全く異次元に違うからね。
その忘れるスピードも異次元に速いのだ。