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【全階段を確実に拭きながら】日本人が英語を学ぶということ

 

ふざけんなって話だよ。

 

喧嘩売ってるのか?

 

I can fly in the sky.

 

私は空を飛べる。

 

 

違いすぎるだろ〜!

 

見た目からして、武田鉄矢吉沢亮くらい違う。

 

何もかも違うってレベルだ。

 

強いていうなら、性別は同じように見える。

 

今の時代、そこは触れちゃならないから

 

もう一個も共通点がありません!

 

って次元だ。

 

 

それでもある程度学習をした人なら

 

「それでも、同じことを言ってます」

 

と言い張るだろう。

 

だがね

 

違うのだよ。

 

 

まず日本語、頭おかしいことになってる。

 

 

私は空を飛ぶ

 

って

 

もう言ってることが崩壊してるだろ。

 

 

空を飛ぶって・・・

 

 

英語のほうはまだマシ。

 

 

私は 飛ぶ 空の中で

 

 

って書いてあるわけだから。

 

まあ「空の中」っていうのは多少無理があるけどもね。

 

 

 

日本人が英語を学ぶとき

 

何が一番大事か。

 

 

それは我が脳みその中にある日本語という言語を

 

 

スッカスカのバッラバラに分解し、意味を把握して英語の世界に近づけていかないといけない。

 

文法ルールも適当、曖昧な部分が多い日本語を

 

まず英語に近づけていくに足るだけのカッチリとした形に直しながらだ。

 

 

まず英語の前に、我が母国語である日本語と向き合い、仕立て直しをしないといけないって話。

 

 

無理ゲーだろ。

 

 

世界最難関言語の日本語だぜ?

 

 

 

だから、その仕立て直し方から徹底して教えていかないといけない。

 

そしてそれは

 

 

高校生になっても続くんだ。