開成高校から現役で東大に進学できる割合ってご存知か。直近の年度だと
27%
だそうだ。
つまり
4人に1人だけ。
もちろん海外大や医学部に進学する子達も多いわけで
4人のうち3人が「開成らしくない」進学先というわけでもあるまい。
だがしかし
開成=東大
というのは、どうやら世間の思い込みって言って間違いなさそうだ。
さて
松江塾
開成の子は在籍しているが、それは松江塾で学んで合格したわけではない。
開成に近いようなレベルの子達もいるが、全て中学受験での進学者である。
多くの松江塾生は、高校受験がメイン。
となると、どうしても「まずは高校受験」という気持ちが強くなる。
それなのに、松江塾は高校受験対策をちっともしない(ように見える)
本当は中3の夏期講習などモロにそれなのだが
なかなかそれを僕が言語化しないので
高校受験対策のためには松江塾じゃない
というイメージも強くなってしまうんだろう。
ええとですね
松江塾はモロに高校受験塾ですぅ。
とは言ってるが
どうしたって節目として高校受験はあるわけでね。
ただ、通る道が違うだけ。
高校入試問題をゴールにして、そこで合格点を取る!
という方針じゃなく、
高校入学後の学習内容をゴールとして、途中の高校受験の問題は「何これ簡単すぎるでしょ」となって通過してもらうように授業。
少年野球の地区大会に、甲子園目指した練習を高校生達と1年間一緒にガチで頑張った子が参加するようなイメージだ。
毎日140キロ前後のボールを打ち込んでいた子が
いざ本番の試合では100キロ前後の球を打つような感じ。
余裕
まさにこの一言に尽きる。
逆にそうじゃないと、高校入学後に甲子園目指したチームの練習に
ついて行けないか、ギリギリって感じになってしまう。
松江塾で学ぶ子達は確かに負荷が大きい。
しかし最初に書いた開成のデータ
あれを見れば必然なのかな、と。
そんな感じ。