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【旧帝一工早慶合格】ギリギリその高校に滑り込んだ者はかなり厳しいと覚悟を決めよ

 

松江っ子達、5年連続で東京一工に進学者が出ている。

 

東大は6名

京大は1名

一橋に1名

早慶は今年だけで5名

 

その子達の中学時代、高校受験を振り返ると

 

ギリギリでトップ校に滑り込んだ者はいない

 

これは紛れもなく現実なんだよね。

 

トップ校の半分から3分の1くらいの子達はさ、

 

「なんとかしてその高校へ!」

 

という思いであの手この手を尽くして頑張ったと思うわけよ。

 

その理由はおそらく、その高校から大学への進学実績なんじゃない?

 

なんとかしてその高校に滑り込めば、その高校の進学実績のあの人数の中に入り込める可能性が広がる!

 

という気持ち。

 

でもね

 

現実にはそういう高校からそういう大学に進学してる子達は

 

「あの手この手」など必要としなかった子達なわけよ。

 

なぜだか分かる?

 

その子達はね、高校受験の段階で「そのくらい自分で頑張れる」ということを少なくとも数年間積み重ねて受験を迎えてるのよ

 

その感覚がそのまま高校入学後も自発的な自学へと繋がってるんだ。

 

高校受験を「あの手この手」でなんとか乗り切った子達

 

合格のために「あの手この手」が必要だったわけよね?

 

となると、高校受験が終わるとその「あの手この手」はなくなる。

 

それなのに、一気に学習量は増え、難易度は上がる…

 

これが高校生の現実

 

進学実績の向こう側にある現実なのよね

 

じゃあどうするか

 

この話の着地点はどこなのか

 

 

 

目指すべきは2つだ。

 

①自力で余裕で合格できる自学力を身につける

 

まずはこれだ。

 

自分で目標を定め、自分でコツコツと頑張る。

 

それによって結果を出し、自分の行動やルーティーンに自信と確証を持つ。

 

そして高校受験を単なる通過点と自覚し、中3から高1はとスムーズに移行していく。

 

これがそういう大学への最短ルートだ。

 

②「あの手この手」を高校入学後も自分に課す

 

そうは言っても全員が松江塾のような塾に通っているわけではない。

 

高校受験を終えてからこの記事に出会う人も多いだろう。

 

今さら塾を変える勇気もないし…

 

なんていう人達も多いはず。

 

そしたら川越BASEへ。

 

やることを絞り、みんなが頑張ってるのを力に変えて「あの手この手」を自分に課すしかない。

 

一番ダメなのは、高校受験を終えて

 

「やったー!間に合った!滑り込めた!」

 

と、「成功」だと思ってスピードを緩める子達ね。

 

 

そういう大学に入っていく子達は

 

今この瞬間も全くスピードを緩めてないから笑

 

 

当たり前じゃんね

 

あと数日で、本戦会場のスタジアムに入場し、直後にスタートのピストルがなり、競技の本戦、決勝が始まるんだから

 

ウォーミングアップ、なんてレベルじゃなく仕上げておかないと

 

スタートから出遅れるわけで。

 

そのレベルの子達がスタートのピストルと同時にあっためまくった身体を一気に加速させるのよ?

 

 

スピード緩めて身体冷やした者が勝てる瞬間なんて3年間一度も来ないからね?

 

 

 

 

ウケる笑