難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【日本人の英語学習】そこに「根拠」があるかどうかの言語化

 

「犬」が「dog」であることに何か根拠があるか

 

ない

 

それは、「そういうものだ」と覚えるほかない。

 

しかし

 

「私は納豆を食べる」が「I eat natto.」であることには根拠がある。

 

英語と日本語の言語としての成り立ちの歴史

 

思考の違い

 

そういうことにまで話を向けて

 

「なるほどー」

 

というところまで持っていくことが、初学の子達には絶対に必要なのだ。

 

いろんな教育系YouTubeなどを見ても、そこに触れているものは

 

皆無

 

と言っていい。

 

語順の違いには触れていても

 

なんで?

 

というところの説明がない。

 

これだとすぐに「そういう感じで語順がちがうから、何度も言って覚えようね」となってしまう

 

のである。