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【国数英理社】を支えるその他の2科目とは何か

 

高校生になるとこれがさらに細分化されて名称が変わるが

 

基本的にはこの5教科5科目。

 

それが子供達が学校、テスト、入試で関わる勉強というものだ。

 

その合計点でさまざまなことが決まっていく。

 

合否

順位

 

などなどね。

 

そしてそれがある程度、その人の評価につながる。

 

ちゃんとやる人なのか、やらない人なのか

 

とかとかね。

 

でも、この5教科を支える「その他の2科目」の存在を考えたことがあるだろうか。

 

 

それがあるか、ないかで5教科の合計点は大きく大きく変わっていく。

 

今日はそれについて書いてみたい。

 

まず一つ目

 

 

それは「欲」とか「野望」というものだ。

 

 

最終ゴールとしての「合格」とかを手にしたい!

 

とか

 

まず目の前のライバルに勝ちたい!

 

とか

 

そういうもの。

 

これがないと5教科をまるっと飲み込んで吸収していくことは不可能だろう。

 

まず何よりも「欲」だ。

 

この欲は、5教科の高得点を目的としてもいいし、その高得点が次の目標を手にするための手段としてもいい。

 

兎にも角にも人の行動の根底に「欲」はなければならないのだ。

 

そして、この後書くもう一つの要素に関しては親がコントロールできるものの、

 

「欲」に関しては親がコントロールしにくい。

 

親が焦るあまり、「良い点取りたいと思わないの?」

 

なんて詰め寄ると、子供は決まって「取りたい!」と言う。

 

でもこれ、親の気持ちを落ち着かせるための方便だから。

 

 

自分自身、どうすれば何かに「欲」を持つかって考えてみてよ。

 

他者から「これを手に入れたいと思いなさい!」って強制されても無理よね?

 

でも、何か上手いやりようがありそうな気もするね?

 

自分が何かに対して「欲」を持つときのメカニズムというか、流れみたいなものを思い出して再現してみると

 

あなたの子は何かに欲を持つはずなんだ。

 

トイプードルの子はトイプードルだから、きっとそこに糸口があるはずなんだ。

 

 

 

そして二つ目。

 

 

それは「継続」だ。

 

 

まあ、これは当然と言えば当然。

 

 

そしてこれに対しては親の手腕がかなり大きく反映されるね。

 

 

 

 

さて

 

 

どうだろう。

 

 

 

まず「欲」を持ち

 

 

国数英理社

 

のそれぞれの単元と向き合う。

 

構成要素と向き合う。

 

そしてそれを「継続」させる。

 

 

この7教科

 

 

 

勉強って何だ?

 

どうすれば勉強ができるようになる?

 

 

という答え。

 

 

今日は日曜日だ。

 

 

そんなことを家庭で話してもらいたい。