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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【美辞麗句で誤魔化すな】子育ては綺麗事ばかりじゃないから

 

おお

 

なんだか題名の漢字がゴツい

 

びじれいく

ごまかす

きれいごと

 

漢字テストで出たら書ける?

 

今ってスマホ文化だ強すぎて、漢字ってどんどん書けなくなってるよね笑

 

さて

 

前置きはいい。

 

世に出ている書籍やブログ

 

子育てに関するそれも結構多い。

 

かなり多い。

 

それを手に取ると、まあ・・・子育てを綺麗事にして書いているものがあるよね。

 

多いかどうかは別にして。

 

確かに子供って「宝」としてその手にし、「天使」と形容され

 

子供の成長を目を細めて見つめるママ

 

フワッフワの白いニットのセーターとか着てて。

 

天使の微笑みをママに向ける、ぷくぷくの赤ちゃんの微笑み。

 

しばらくすると、パパも来る。

 

ネイビーのニットに白っぽいチノパンかな。

 

二人で並んで赤ちゃんの微笑みに笑顔で応え、そして夫婦仲良く見つめあって微笑みあう。

 

そんな

 

そんな

 

そんな瞬間なんて0.00000001%くらいしかねえわ!

 

少なくとも真島家、ゲラおの時は0%だった。

 

生まれてから2年間、ただの一度もベッドで一人で「睡眠」なるものをしなかったから。

 

戦場よ。

 

ええ

 

勃発した直後の戦場の最前線。

 

 

「衛生兵ーー!!!」

 

って叫んだ兵士がその直後に被弾。

 

そこら中に砲撃が着弾し、地面ごと吹っ飛ぶ。

 

頭なんてあげたら最後だ。

 

ヘルメットごと吹き飛ばされて終わり。

 

飛び交う銃弾

 

轟く爆音

 

叫び声

 

敵は前にいるのか、横にいるのか

 

上にいるのか後ろから襲われるのか

 

もう味方の兵士の姿も見えない。

 

最前線の中でも最も戦闘が激しい場所にいたから。

 

 

 

ふわふわの白いニットは?

 

白っぽいチノパン?

 

 

はあぁ?そんなもの、どこに?

 

 

の世界。

 

 

そこから始まる子育ての戦い。

 

 

みんな多かれ少なかれ、それを経験してるから

 

そんな美辞麗句ばかりの子育て本は、

 

「まあ、それは理想だよね」

 

と思って、本をパタリと閉じる・・・。

 

 

 

分かるよ。

 

わかる。

 

 

 

今日は親単科だ。

 

 

 

 

8回を終え、一旦ここで考えと変化を言語化し、共有する。