話をする。
親子で。
話題なんて何でもいい。
それこそ、先日の親単科のテーマ「雑談」で良い。
その時に、我が子が自分の話にどれくらい歯車を合わせられているか。
興味関心
理解
想像
そして言語化
その解像度が100%なのかどうなのか
人と話していて、相手が自分の話にどれくらい本気で食いついてきているか
これを見極める力はぜひ磨いておきたいところだ。
その時、我が子の「人の話を理解する意欲と意識と行動とレスポンス」がどのくらいクッキリとしているか
これがそっくりそのまま学校や塾での「人の話を理解する意欲と意識と行動とレスポンス」なんだから。
その話題の、ちょっと深い質問をした時に、
我が子の目を見る
その時の目の泳ぎ方
目の曇り方
大切な我が子だ。
生まれた瞬間から目の前の子を一番見てきたのは誰だ?
他でもない
親なのである
その目を通して、我が子の「人の話」に対する反応をしっかりと見ること
これが何よりも大事だ。
「あー、興味なさそうだな」
「あー、反応遅いな」
と感じるのなら、それは授業中も同じなのだ。