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【親単科】やはり暗記には勉強の楽しさはないのだろう

 

昨日の親単科は高校部講師のマッキー登場。

 

例によって事前打ち合わせなしのぶっつけ本番。

 

これまでのゲスト同様、そのやり取りを聞いてもらえれば、松江塾という環境にいる人達のレスポンスの良さや頭の回転、話の理解度がよく分かるだろう。

 

さて

 

高1の段階で数学オリンピックの本戦に進出するレベルの数学強者

 

最初のほうで話した「数学オリンピックって何?」みたいな話は本当に面白かった。

 

特に「東大合格」との比較。

 

これは本当にそのレベルに到達した人ならではの感覚なんだろうと思った。

 

そして、本当に数学を極めるとどういう問題と対峙するのか、ということもね。

 

あの話が一旦脳内を通過すると、高校受験はもちろん、大学受験の数学も可愛く見えてくるのではないだろうか。

 

そしておそらく多くの保護者の方が反応したであろう、「考えるのが好き」という言葉。

 

学校の数学ができる子達の多くは「手順マスター」であるんだろう。

 

ルールを把握し、覚え、使える。

 

しかしあのレベルになると、「そのルールはなぜそのように構築されたのか」というところに興味が行き着くんだろう。

 

でもね、最後の方に出た「数学が苦手になる子達」の共通点の話は

 

もう事前に打ち合わせたかのようなデジャビュ…笑

 

やはり勉強はそこに行き着くんだよね。

 

何はともあれ、楽しく、ためになる時間だった。