今日の小4文系授業はテストが重かった。
約35分間
脳みそから汗をかいて取り組んだ約100名の子達
もう英語は怖くなっていて、むしろ日本語の難しさに追い込まれているようにも見えた。
やはり、日本語は難しい。
さて
小学生の英語。
納豆英文法は本来、中1に向けて編み出した指導法だ。
これはどういうことかと言うと、説明する時に使う言葉、日本語が中1に合わせたものになってる、ということだ。
ただ、今は小5から学校で英語を「教科」として学ぶ。
だから中1バージョンをさらに削ぎ落とすべきことを削ぎ落として小5、小6にも対応できるように工夫した。
今週の小5小6は現在進行形だ。
中1内容もそろそろ終わりが近い。
今年の小学生は中2内容の真ん中あたりまでいけるだろう。
さて
話がなかなか本題に入らないが、小3小4の学校の英語についてだ。
小4にもさっき聞いてみたが、
I wish ・・・
確かに小3の時にやった、と。
でも誰一人として意味を覚えていない。
笑
他の教科と比べて、「ああ、なるほどね」という納得も定着もない授業
可もなく不可もなく、ただ「まあ、そういうもんだ」という心持ちで授業を受けている子が一番多かった。
ふむ
ここに納豆英文法が入り込める余地があるのか。
どうなのか。
「語順」と「動詞」
だけに特化してみたら・・・・
でも時間がない・・・よなぁ・・・