「勉強を頑張る」
これでは何をどう、いつまでに頑張れがいいのかわからない。
だから結局、手当たり次第やってみて、どれも中途半端になるのではないか。
松江塾の仕組みはシンプルだ。
英語であれば
小4 アルファベットとフォニックス、初見単語読みと意味暗記(スペルは無視)
小5 納豆英文法で語順とルールを徹底定着と単語暗記(スペルは無視)
小6 小5と同じ
中1 納豆英文法で冬までに中学英文法完成と単語暗記(スペル無視)
中2 納豆英文法の習熟度アップと単語暗記、入試長文を読む
中3 単語暗記と入試問題を日常化。
こんな感じだろうか。
そこに「毎日シリーズ」が敷き詰められる。365日。
何をやればいいか。
毎日シリーズだ。
とにかく毎日。
いつも同じレイアウトで問題が送られてくる。
授業の進みに合わせた内容で。
単語は1日3語。
1年間で1095語だ。
勉強に魔法なんてない。
毎日コツコツ
これしかない。
もちろん、そのコツコツの対象が良質なものでなくては意味がない。
松江塾はその質の向上に徹底執着しているだけの話だ。