現中1が入試問題に適応し始めたと書いた。
これは奇跡でも魔法でもない。
極めて丁寧に、なんならゆっくりと薄皮一枚を積み重ねた結果に過ぎないのだ。
小4の1年間でフォニックスを恐ろしいほど徹底する。
そして
小5、小6では中1の文法内容を。
小5で一回
小6で最初からもう一回
中学生になるまでに、中1内容を2回転学ぶ。
今の小5、小6はそのカリキュラムを速度アップしているので、中2の中盤くらいまで行けるだろうか。
もしかしたら中2内容を全部終えるかもしれない。
そんな下地があるから、中1になってからの速度が違う。
でも中1から入ってくる子達はどうする?
大丈夫。
中1の最初は、またアルファベットからコツコツやるから。
中1は週5回あるから、のんびりやってても爆速で進む感じになるんだ。
ほら
どう?
中1の秋あたりから入試問題に対応できて、中1後半には英検3級にフルスコア近くで合格。
当然、中2の早い段階で準2級も余裕で受かる。
この時点で2級合格ラインを超えている子も少なくないのだ。
これが松江塾
これが納豆英文法だ。
ただ慣れるだけじゃないよ?
土台の基礎基本の理由理屈を
「超スッキリ分かってる」という状態で学べる。
おそらく、日本でも数少ない環境だと自負している。