ビビるくらいできないよ。
根本原因はどうしたって「語彙力不足」に辿り着く。
その言葉を知っていても、思考や想像、具体的行動に繋げられないんだ。
「隔離」なんて言葉
コロナの時に散々聞いた言葉だけど
ガッチガチに衛生管理された病室、いわゆる隔離病棟の映像が頭に浮かばなければアウト。
今日の授業でも「お盆」を知らない子がいた。
お盆に付随した言葉も知らないのかもしれない。
これはかなり危機意識を持ってほしい。
お盆をテーマにした小説なんてたくさん出題されるだろうしね。
とにかく言葉。
言葉
言葉
言葉
想像してね
3キロのバーベルを持ち上げられる子と、鉛筆が重くて持ち上げられない子が同じ競技で勝負するのを。
もう、無理じゃん
絶対に勝てっこないじゃんね。
子供の言葉は親が増やす
親の責任なんだよ
これだけは絶対にそう。
言葉のシャワーを浴びせるんじゃなくて
キャッチボール!
引き出すんだ!
子供の思考を!想像を!
親が子供の人生を変える
親の言葉
親子の会話が受験とかはもちろん、その先の人生も変えるんだよ。
分かってー
これ、伝わってー!
ちゃんと読んでー!