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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【諦めて】あなたの子供が英語をできるようにならない2つの理由

 

中学校の定期テスト

 

英語の平均点は概ね50点台に落ち着いていく。

 

松江塾の子達は90点台をキープするのに、だ。

 

これが何を意味するか。

 

学び方を間違えている

 

これ以外、ないのだろう。

 

早い子は幼稚園から英語を学ぶ。

 

今はいろいろな教材が溢れていて、そのほとんどが言語の習得専門家が作成、監修したものになっているのだろう。

 

小学校では英検マンウントが盛んに行われ、何年生で何級合格!とか。

 

もう聞き飽きたってくらいだよね。

 

んで

 

そういう子達が集まる中学で

 

平均点が50点台。

 

教育意識、教育熱が低い人たちが平均点を下げてるのではって?

 

でも

 

私立の一貫校の子達も、土台スカスカって子達だらけなのを見ると関係なく、満遍なく英語が弱いんだ。

 

あのね

 

無理なのよ

 

従来の学び方だと、日本人の子達は英語を言語として習得することは無理なんだよ。

 

理由?

 

二つあるよ。

 

それはね

 

 

あなたの子供が水たまりに足を踏み入れようとしているのを見たとしよう。

 

子供は全く気づいていない。

 

その時、あなたはなんて言う?

 

 

子供の危機に直面し、親としての本能が最大限に発揮される瞬間に

 

あなたはきっと

 

「危ない!気をつけて!水たまりあるよ!」

 

って言うはずなんだ。

 

 

子供に最も伝わる、確実な情報伝達として

 

あなたは何語を使うか。

 

 

日本語だろう。

 

 

それが子供にいちばん伝わる確実な言葉だからだ。

 

 

本能に直結した言語が日本語。

 

つまり

 

完全なる日本語脳なんだ。

 

僕らの脳みそは

 

have been being 〜

 

という単語の羅列から何も感じられない。

 

そうでしょ?

 

そして二つ目。

 

子供が可愛くて可愛くて、大切でどうしようもなく気持ちが溢れた時

 

あなたは何と言うか。

 

「 I love you so much.」

 

と言うだろうか。

 

 

言わないんだ。

 

 

言語が言語として生きるとき、そこには「感情」」を伴わなければならない。

 

僕らは感情を乗せるとき、日本語を使う。

 

そうだよね?

 

 

どうだろう。

 

あなたの子供が言語として英語を習得できない理由が。

 

 

だから僕らは正しい順番で、日本語で英語をマスターしなければならないんだ。

 

 

 

 

そのあたり、いくつか動画をアップしてるから見てほしい。