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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【少子化】子供は今も昔も子宝なのに

 

子供連れ様

 

だってさ。

 

へぇ

 

世も末か。

 

消滅可能性のある自治体が4割?とか?

 

 

まあ、そりゃそうなるよね

 

 

子供連れ様

 

 

とか言われちゃう世の中なんだし。

 

 

子供の声がうるさいから公園を閉鎖しろ?

 

 

とか?

 

 

 

そいつを日中は地下500メートルくらいの穴の底に居させればよくね?

 

 

 

子供はかつて「子宝」と言われた。

 

 

もちろんそれは可愛さが理由ってのもあるだろうが

 

その時代、そんなファンタジーなことではなくて

 

 

現実的に「宝」

 

 

つまり資産価値のあるものだったはずだ。

 

 

労働力

 

 

としてね。

 

 

まさに子宝

 

 

まさに資産の創造である。

 

 

今はどうか

 

 

 

家に価値をもたらす資産と言えなくもないが

 

 

僕が実際に子供を2人育ててきて思うのは

 

 

日々頑張る源泉としての存在

 

 

ということだろうか。

 

 

子供を持ち、育てることがなければ自分一人、なんとなく生きてはいける。

 

 

おそらく個人差はあるだろうが、さほど自身の成長意欲は大きくならないはずなんだ。

 

 

生きていけちゃうからね。

 

 

年齢とともに給料が上がれば贅沢だってできちゃう。

 

 

でもね

 

 

そこに子宝が生まれるとね、

 

 

その宝は自分の成長意欲を爆増させる感覚があると思ったよね。

 

 

まさに

 

 

「この子のために」

 

 

というやつだ。

 

 

 

これは、実際に子供を持った人じゃないと分からないかなぁ。

 

 

 

子宝に恵まれる

 

 

 

かつては「家」のためだったはずなんだ。

 

 

でも今は家制度がほぼ意味をなさない。

 

 

今は、「親自身のエネルギー源」として「宝」なんじゃなかろうか。

 

 

 

と思うのだが、どうだろう。