ふむ
どうやら僕の言葉は腑に落ちる!という人が一定数以上いるようだ。
たまに暴走するけれど、その暴走すら世のママ達は内緒だけれど毎日やってるわけだしね。
あのママ友に、顔は笑って心でツバ吐いてるでしょ?
毎日
毎日
毎日
笑
んで、誰かの言葉で「腑に落ちる」ってどうして起きるのか考えてみたんだよ。
まずね、腑に落ちる直接の要因は言葉だね?
その人の口から出る言葉
その人の指が打ち込む言葉
それが自分の心の真ん中にスーッと降りてきて、染み込む感じ。
スーッ
と。
まるでカラッカラに渇いた喉にヒンヤリといい感じで冷えた水を、薄いガラスのコップに口をつけて一気に流し込むときの
あの感じ
あー…
冷たくてそして潤しくて
しぼんだ細胞の一つ一つが膨らんでいく感覚。
あれだよ
言葉が腑に落ちるとは。
もちろん、その言葉にどんな内容が乗ってくるかも大切。
そこに乗るのはその人の思考
その思考が自分にとって新鮮で、でも超絶納得の共感できるものであること。
「なんだかんだでクソ暑いときに一番美味しいのは冷えた水だよね」
とか。
そうそう!
やっぱり水なのよ!
って腑に落ちる。
そうだとは思っていたとしても、その時そのタイミングで発せられるその言葉
そのタイミングでその思考がでからその人の脳内から、その欲しかった言葉が出た瞬間
じゅわーっと脳内が満たされる感覚になる
もちろん、その思考にいたらまでのその人の経験
それも自分がどこかで経験し、同じように考えたことがあるから。
そういうことなんだと思う。
結局はタイミング
適切なタイミングでその言葉を出すこと
あれ?
これって、結局のところ
上手いコミニュケーション
ってことじゃね?