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【どこで躓くのか】気付かない間に英語で躓くポイントとはどこなのか

 

僕が思うに、

 

be動詞、一般動詞の文の疑問文ではないか。

 

以下の二文を。

 

あなたは太郎です。

 

あなたは太郎を知っています。

 

これを見た瞬間、英文にすることはさほど難しいわけではなく、躓く子もそう多くはない。

 

You are Taro.

 

You know Taro.

 

 

普通に正解を書くことができる。

 

しかし

 

疑問文になるとどうか。

 

 

あなたは太郎ですか。

 

あなたは太郎を知っていますか。

 

「あなたは」から始まる「疑問文」だと認識する。

 

この時、頭に浮かぶ文が

 

Are you 

 

Do you  

 

のどちらなのか。

 

もう、これは思いついてしまった文から初学の子達は逃れることはできない。

 

例えば

 

「あなたは納豆を食べますか。」

 

という文を「あ、疑問文だ」と認識し、「you」から「Are you」を認識してしまった子は

 

Are you 

 

ここまでを正解だと考える。

 

そしてそのままの勢いで

 

Are you eat natto?

 

と書いてしまう。

 

Are you は何度も見たし書いた正解で、

 

you eat natto

 

これも何度もやってる正解の文だ。

 

 

こうやって、完全に正解だと認識して進んでいき、❌をもらう。

 

 

ええ?なんで?

 

わけわからん・・・

 

 

 

これが多くの子達の頭の中で起きているんだ。

 

少なくとも僕にはそのように感じられるんだよね。