オンライ英語
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○文
早期英語の選択肢は世に溢れていて、
○歳で英検○級合格！
なんて聞くと、自分が当時英語が苦手で、我が子にはそんな思いはさせたくない！
と考える保護者は
我先にと「早期英語」の道に突入する。
ふむ
塾を３０年ほどやっている僕から一言
言わせてもらおうかな
早期英語の子達、中学で伸びない子がとても多いんですけど？
理由は圧倒的に決まっていて、
それは
知ってるフレーズを頼りに問題を解こうとする！
これよね。
何度も聞いて、何度も言って、フレーズを体に染み込ませよう！！
という冒頭に書いた学習方法
語学を身につける、という観点からはめちゃくちゃ大正解なんだ。
これ以上ないってくらい正解
きっと、母語の習得を分析すれば、同じ言語なんだから同じ方法で習得できるよね？
という判断なんだろうね。
それを言われたら、誰だって納得だよね。
でも
じゃあどうして僕が「また早期英語の子か・・・」と、少しため息をつきたくなるような状況が起きてるんだ？
早期英語の子たちはすごいよ
本当にたくさんのフレーズを知ってるんだ。
例えば疑問文
Are you
Is he
Am I
Do you
Do I
Do they
Does he
Does she
Can you
Can I
Can he
Will you
とにかくたくさん知ってるんだ。
でもね
He eats natto.
これを疑問文にしてごらんって言うと
Is he eats natto?
って書くんだよ。
きっと頭の中で「He」を見て、「疑問文」って言葉から
Is he
を思い出し、その瞬間にもう間違いだとは１ミリも思わずに書いちゃうんだろうね
「さすがにうちの子は大丈夫でしょ」
って思う人も多いだろうね。
でもね
彼はここで本を読むために昨日そこに行きたがっていたよ。
なんて文は、もう崩壊するよね。
「分かる」「できる」の根拠が、覚えたフレーズだけになってる。
これはきつい道だよね
覚えてなければ一歩も前に進めない。
進むためにはまた無限にも思えるフレーズを覚えまくらないといけないんだから。
そりゃ嫌いになるよ
そして
嫌いなんだから
伸びなくもなるよねって話。
今日もそういう状態の子の保護者の方から
納豆英文法スタート動画１８本のリクエストが来てる。
気になる方は
majimania55@i.softbank.jp
コピペしてメールくださいね。
もちろん、入塾してください！
無料なので体験を！
とか、面倒くさいことは一切言いません。
