僕には尊敬すべき知り合いがたくさんいる。
それぞれの道で何かを成し遂げた人、成し遂げ続けている人たちだ。
時間の限られた人生
たった一度きりの人生だ
毎日毎日やることがたくさんある、濃い時間が多ければ多いほど
人生の密度は高くなる。
何もしなかった時間は記憶に残らない
自分の記憶にも
他の誰かの記憶にも、だ。
そんな人生、つまらないではないか。
歴史上の偉人、とまではいかなくても
どうせこの世に生まれ出でたのであれば
何かを成し遂げたい
誰かの記憶に色濃く残っていたい
そう思うのであれば
そうできるだけの何かを身につけたい。
そして
その身につけたものを全力で密度濃く叩きつけるように生きていきたい
それが一番楽しいし
一番充実しているのではないか
もちろん、そういう時間の間に
ほーっ
と、何もしない時間があってもいいさ
濃厚な時間の中に身を置いているからこそ、
そういう時間の価値も上がるから。