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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【受験とは何か】子供のスポーツ少年団時代を思い出した

 

まあ、起きてる時間の99%は勉強や受験、育児、塾のことを考えているわけなのだが

 

「そもそも受験ってなんだ?」

 

と考えてみた。

 

もちろん答えはその時々でたくさんあるんだろうが。

 

さっき、ふと頭の中に浮かんだのが

 

当時ゲラおやなし子に買ってやったスパイクやバッシュに近いのか?

 

という考え。

 

そういうショップに行ったことがある人ならわかるだろうが

 

店頭にたくさん並んだシューズの中に

 

クリロナモデル!

 

とか

 

メッシモデル!

 

みたいに、有名なプロ選手が履いてるのと同じ形、同じ色みたいなのがあるのよ。

 

野球ならきっと

 

大谷翔平モデル!

 

みたいなのもあるのか?

 

 

まあ、そんな感じのシューズ達。

 

子供は面白いように惹きつけられて

 

親もついつい口角が上がり、目尻が下がる笑

 

 

これを履いて活躍する我が子

 

想像して、ね。

 

そして買う。

 

練習や試合に履いていく。

 

 

まさに受験って、その程度のことなのかなって

 

我が子2人の受験が終わると考えるんだ。

 

 

結局、同じシューズを履いたところでそのプロ選手のようなドリブルができるわけではなく

 

結局、同じシューズを履いたところでそのプロ選手のような強いシュートが打てるわけでもない。

 

よく分からないシューズを履いてクソ上手い子はゴロゴロいるし

 

なんなら1秒も試合に出ない子もそのモデルのシューズを履いてたりもする。

 

結局、シューズなんて何履いたって同じ。

 

上手い子は上手いし、下手な子は下手なのだ。

 

上手さはシューズによってもたらされるのではなく、練習量によって決まる。

 

まあ、全く無意味とは言わないよ。

 

 

「ちょっとその気になる。」

 

その効果は、なくはない。

 

 

どこの中学に行くか

 

どこの高校に行くか

 

 

 

それはその程度のものなのだ。

 

 

つまり大事なことは?

 

 

 

 

いいから勉強しろや

 

 

 

なのである。