中学受験をする子達は
中高一貫校に進む。
文字通り「一貫」である。
6年間で大学受験を乗り越えられるよう作られた仕組みの中で学び、
中1から見ている先には大学受験があり、
そして突破していく。
ところが公立中に進む子達はどうだろう。
公立中に入った段階で見えるものは「高校受験」だ。
そしてそのために塾に入る。
塾の提供するカリキュラムは高校受験突破が目標。
「高校受験ではこの問題が出るぞ!」
「高校受験を突破するためには四の五の言わずに覚えろ!」
なんて言われて必死に頑張る。
将来はプロ野球選手になりたいのに、
中学生のうちは軟式ボールで必死に頑張っているようなものだろうか。
しかし松江塾はその「中高断絶」に立ち向かう。
最近は中1から硬式ボールを使うクラブチームも増えてきてるみたいだよね。
まさにそれ。
大学受験を突破するには、
まず何よりも「勉強やテストを自分ごととして能動的に取り組む姿勢」が必要。
そこに焦点を当て、今日も頑張る。