これはもう、断言できる。
「思考して書く量」
が1日、1週間、1ヶ月
もう明らかに違う。
毎日三語短文だ。
意味を知り、
使い方を知り、
組み合わせを考え、想像し、文字として紙に刻む。
文字数を数え、その完成度を確かめる。
松江塾に入っていない子達が、この一連の流れをするか、しないか。
絶対にしない。
もちろん、毎日の音読
絶対にしていない。
この蓄積こそ、学力の差の大きな大きな一部である。
ある程度の学年になると、周りとの学力差が嫌でも浮き彫りになってくる。
「どうしてそんなに頭がいいの?小さい頃から何やってるの?」
と聞かれても、薄皮一枚の蓄積だと答えるしかない
そんな毎日
松江っ子は確実にやっている。
今日も頑張ろう。