勉強を軸に生きてきた
かどうかは人それぞれ
そのレベルだって違う
でも、誰しも経験したことがあるのではないか?
めっちゃテストの点が上がった!
という経験。
たまたま問題が簡単だった、とかではなく。
去年まではそれほど良い点じゃなかったのに、
なんかめっちゃ上がった!
という経験ね。
その時の、その要因について書いてみる。
おそらく考えられる要因は3つ。
①気持ちが変わってめっちゃ勉強した。
②その単元を面白いと感じた。
③先生にハマった。
このどれかでは?
そして、一番記憶に残っているのは
おそらく
③先生にハマった
ではないか?
妙に分かりやすい
妙に面白い
妙に惹きつけられる
そんな先生。
僕が、教育がAIに奪われないと確信している理由もここにある。
人が人に惹きつけられる
これはもう、多分本能。
この人といれば自分の生存可能性が高くなる
とか
この人となら子孫を残せそう
とか
そういう「生命」のところから繋がっているようなレベルのものなのではないだろうか。
だから、その人の言葉はスルッと頭に入ってくる。
恋愛相手となら何時間でも話していたいと思うように。
だからこそ、
僕はそうなり得る立場にあるからこそ
授業に心血を注ぐ。
言葉を繰り出す。
少しでも、惹きつけられるように。
みんなの本能に訴えかけるように。
カリキュラムやテキスト、ようなノルマに縛られて授業をしてるわけじゃないんだ。
舐めるなこのやろう🎵