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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【自学で難関大】我が子が自学で一橋大学に現役合格するために小学生のうちにやっておくべきこと

 

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何だろうね。

 

たくさんあるのは言うまでもないのだが

 

一番大事な「これ!」って

 

子供自身が勉強に対して自信を持ってるってことなんじゃないのかな。

 

いわゆる「プライドポイント」ね。

 

勉強に自信がある

 

勉強なら勝てる

 

っていう何となくの感覚。

 

多分過去の記事でゲラおの全国統一小学生テストとかの結果を載せてると思うから検索してもらいたい。

 

見れば分かるよ。

 

小学生のうちは偏差値60ちょいだった気がするから。

 

つまり、勉強世界の中心らへんで

 

その頂点を目指して戦える位置にいなくても

 

何となくのプライドポイントが勉強にあれば

 

そして

 

その感覚を大事に育てていけば

 

あとは環境を整えれば行けるんじゃないかな、と。

 

というか、本人が勝手にその道を歩き始めるんじゃないかな、と思うんだ。

 

 

それを、ちょっと賢い我が子に対して親の欲目が出て

 

それから周りへの見栄もあるんだろう

 

早期に受験環境を用意し、競わせ、尻を叩く。

 

落ちたら終わり

 

受かれば天国

 

それも数年先まで。

 

松江塾にもそういう環境に近い仕組みはあるけれど

 

所詮毎週のペナテストだ。

 

次こそは!

 

が毎週来るからね。

 

大違いなのよ。

 

そして

 

運命のハードルは15歳まで来ない。

 

それまでたっぷりとブライドポイントを育てることができる。

 

 

ゲラおがまさにそんな感じだった。

 

今年の高3もすでに早慶進学決定か何人もいるが

 

みんな同じような感じだったのだと思うんだ。

 

 

勉強はできる方だね

 

凄いね

 

次のテスト、頑張ろうね

 

あー、ミスもあるよー

 

次、頑張ろうね

 

自分でできたね

 

怠ける時もあるよねー

 

でも勉強は得意だね

 

 

そんな感じでコツコツ数年間

 

いつしか我が子は成長し

 

自らの歩きたい道を探し、選ぶようになる。

 

 

これは間違いなく、そうなる。

 

親の欲目で無理やり進めたり背中押したりしなければね。

 

 

てかさ

 

世の教育現場にいる指導者たちの多くが同じことを感じ、同じことを言ってるのに

 

なーんで間違う親は完璧に面白いように全部間違えていくのだろう。

 

結局は、子供のこと見てないんだろうな。

 

親の欲目で判断してるんだろうな。

 

 

特に中途半端に才能らしきものを見てしまった時に。