我が子が勉強好きになってくれれば
それはそんなに嬉しいことはない！
と考える人は多いかと思う。
しかーしー
我が子が勉強にのめり込み
もっと知りたい
もっと勉強したい
と言うようになり
大学院
助手
講師
准教授
教授
という道のりを選ぶことを望む人は
一体どの程度いるのだろう…
ちょっと調べれば分かるその大変さ…
勉強ってさ
シンプルにそれが楽しいっていう道もあるけどさ
自分自身の能力値というか、知識の蓄積値を高めていくことが楽しい！って感じる道もあるのよね。
言ってみればドラクエのレベル上げ。
スライムとの戦い自体が楽しい！というのと
レベル上げの瞬間が近づいてくる期待感、あのレベルアップの音楽を聞いた時の快感！
を楽しむっていうのと。
後者で良いと思うのよね。
昨日は中2と中1に効率的な英単語の覚え方を教え、実践し
その効果を体感してもらった。
みんな、狐につままれたような顔をしていたよね笑
数日前にやって、ボロボロだった100個近くの英単語を
たった２０分ちょいで覚えちゃうんだから。
あの感覚だよ
え？うそ？何これ、超レベルアップしてるじゃん！
という感覚。
用意するものは２枚の紙だけ。
それだけ。
楽しかったでしょ？
さっきまでの何も覚えてない自分と、今、ガッチリ頭の中に入っている自分
その差こそ、「レベルアップ」だ。
勉強って、そういうレベルアップの快感を得ることを目的として良いわけよ。
分かる？
