先ほどの記事に少し書いたやつね。
授業では20分で50個を覚えてもらった。
個々人の記憶力の差はあるから、若干の個数の違いはあれど
僕らが英単語を見て、日本語の意味を思い出す仕組みを利用した暗記法ね。
これはあくまでも
英単語→日本語
というところに特化したやり方だけど。
スペルとかは、それはもうある程度「書く」という作業は必要だからね。
英単語をパッと見て、日本語の意味が分かるようになるってことを目的とした覚え方ね。
「覚えてね」
だけじゃ覚えないよね。
だからなぜその方法が良いのか、その理由理屈を説明して実践。
実際にテストをしてボロボロだった記憶があるうちにやるのが意味がある。
ほら
ね?
この前と比べてどう?分からない単語の数減った?
「ちょー減った!!」
とみんな笑顔に。
そして最後に伝えた。
「こうやって特別なノウハウを教えると、それを手にしてだけで安心しちゃう子は多いよ。もうこれで単語を覚える能力を手にした!って。でもね、この方法だってやればやるほどできるようになるわけで、やらなければこの力も伸びないよ。」
さあ、中2は今日再テストだ。
中1は音読和訳バトル!
コロナ前は松江塾名物みたいになってたけども、コロナ以降は一切やってなかったよね
楽しみだ。
チーム決めなきゃ。