まあ、間違う親は二択でも必ず間違うからね。
でも
しっかりと読んで、これは間違えないでもらいたい。
普通ね、
学校で習うようなことは
分からないなんてことはない
んだよ。
って書くと
いやいやいや・・・・
ってなるよね?
でもね
よく考えて欲しい
「分かる」ってなんだ?
どういうメカニズムで「分かる」になる?
この前の小6授業で話した「世の中の果実の話」でも少し言ったけど、
勉強、問題、知識って
結局は小さな細かいパーツが組み合わさっていて
その組み合わさったものをそのまま大きな口開けて飲み込める人がいれば
それは無理な人もいる。
これが「分からない」って状態だ。
でもね
書いた通り、全ては細かいパーツの組み合わせでしょ?
だったら、大きなまま飲み込めないのなら
小さなパーツを一つずつコツコツ飲み込んでいったらいいんだよ
それが「分かる」に繋がるでしょ?
その何かを学んでいく道順を間違えなければ
必ず賢くなっていくと思わない?
僕はそれを心がけて授業をしている。
よ