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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【良い先生探し】うまく発信できない「先生」と呼ばれる人たち

 

「先生」ってなんだ?

 

ちょっと辞書を引くと

 

1.学問や技術、芸能を教える人。特に、学校の教師。

 

2.教師、師匠、医師、議員など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。

 

とある。

 

ふむ

 

なんとなく人の上に立ち、知識や経験を伝える人ってことか。

 

となるとやはり必要なのは

 

言葉

 

伝える技術

 

その欲

 

が大事ってことだ。

 

誰かに何かを伝えたいと思い、それを言葉にして伝えることに長けていること

 

これが必須ってことだろうか。

 

そのどちらもレベルが高ければ高いほどいいってことよね?

 

ほほう

 

そうなると

 

発信欲と発信行動

 

が良い先生かどうかを見極めるポイントになりそうだ。

 

でもね

 

こうやって書くとさ

 

ブログやTwitterで発信してないとか、更新頻度が低いとか

 

そういう先生はダメだ!

 

みたいなことを書くんじゃないかと思うよね。

 

違うよ。

 

結局僕らは教室にいる目の前の子達

 

リアルタイムで伝わる画面の向こうにいる子達

 

その子たちにいかにうまく言葉を伝えるか

 

そこが大事だからね。

 

その時に、伝えたいことと言葉がいかに高純度で一致しているか

 

もちろんそれは聞き手である生徒たちの気持ちや理解度とも高純度で一致しているか

 

そこがポイント。

 

僕がこうしてブログを書きまくっているのは

 

その「脳内と言葉の一致」のレベルを上げるための練習になると感じてるから。

 

 

ここは授業本番のための訓練の場って感覚だろうか。

 

 

どんな文であれ、その言葉や文字はその先生の脳内から出たものだ。

 

その文字の向こうにあるその先生の脳みそが

 

高純度で言葉になっているかどうか

 

見極めるのは難しいが

 

それでもしばらく読み続けていると

 

 

本音と建前

 

本物と偽物

 

が分かってくるか不思議だ。