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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【無責任の価値】なぜ親の言葉は子供に刺さらないのか

 

昨日も今日も明日も

 

日本中

 

いや

 

世界中で戦争が勃発する

 

親子間戦争

 

言い合い

 

睨み合い

 

罵り合い

 

無視し合い

 

そして

 

傷つけ合う

 

同じ屋根の下に一番の敵がいる。

 

絶対に離れられないenemy

 

奴は壁一枚向こうに巣食う

 

やるなら今か?

 

やられる前にやるか?

 

 

そんな日常

 

うぉう

 

おう

 

war

 

 

 

全ての原因は

 

 

親の欲目と親の言葉

 

子供の自我と子供の語彙力

 

 

「こうなって欲しい」と「こうなりたい」のズレ

 

いや違う

 

そもそも子供に「こうなりたい」なんてない。

 

親が「こうなって欲しい」と思うから

 

そして、そうなるためのタスクが嫌だから

 

「そうはなりたくない」からの作り上げた虚構の「こうなりたい」

 

ちっともそんなことは本気で考えていないのに

 

親は子供の言葉を信じる

 

だから飛び出すこの言葉

 

「あんたがやりたいって自分で言ったんでしょ?」

 

いやいや

 

そもそもやりたいなんて思ってなかった

 

親の欲目に対する売り言葉に買い言葉

 

そう言うとあなたは喜ぶからでしょう?

 

と。

 

 

親には責任がある

 

 

いや

 

 

責任があると思い込んでいる

 

 

 

しかし実態は親の欲目

 

 

親よ

 

 

引き出すのは自分の欲じゃぁない

 

 

子供の欲だ

 

 

子供自身の欲を引き出せ

 

 

 

どうすればいい?

 

 

 

簡単なことだ

 

 

 

親に欲目があるのはなぜだ?

 

 

 

大人だからだ

 

 

 

大人になって、周りが広く見えるようになると

 

 

いろんな人が見えるようになる

 

 

良くも悪くも

 

 

そうなると

 

自分もそう見られたいと思うようになる

 

 

 

それは自分の子供も含めて、だ。

 

 

だからこそ子供をどうにか引き上げたくなる

 

 

 

それが親の欲目だ

 

 

 

 

この感覚を

 

 

子供自身が持てるようになればいい

 

 

大人にしてしまうんだよ

 

 

早く大人に

 

 

 

どうすればいい?

 

 

 

頭の中を大人にするんだ

 

 

 

勉強云々じゃあない

 

 

 

言葉だ

 

そして

 

その言葉が連れてくる思考だ

 

 

 

そこに

 

 

 

親子間戦争を終わらせる道がある。