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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【親の愛】「愛」という言葉は軽いか、重いか

 

親子

 

家庭

 

そういう話になると必ず「愛」という言葉もセットになる。

 

そういう場で語られる「愛」とは何か

 

おそらくもう定型文のようになり、大して心に響かないのでは?とも思う。

 

愛は、親が子に向けて存分に注ぐものである。

 

「大切だ」

 

と自覚する時の気持ちに近いだろうか。

 

「この子のためなら何だってできる」

 

そう思い心が熱くなる感覚にも近い。

 

しかし

 

それは「親自身が与えていると感じる愛」である。

 

愛とは

 

与える側に所有権があるものではなく

 

与えられている側に判断権も所有権もある。

 

僕はそう考える。

 

 

つまり

 

ことも自身が「愛されてるな」と感じで初めて「親の愛」というものは存在感を得るのだ。

 

あなたのその「愛」は「自分勝手」「独りよがり」になってはいないか。

 

自己満足

 

エゴ

 

 

そういうものに侵食された愛は

 

むしろいろんなところに歪みを生む。

 

 

 

あなたの人生を幸せなものにしたいから

 

 

 

なんていう言葉の向こうに、ちゃんとした愛があるだろうか

 

 

その愛は

 

 

子供に所有権があるだろうか

 

 

 

 

親の欲目に包まれた愛など

 

 

もう目も当てられないほど悲惨である。