いろいろあるよねえ
まあ具体的な名前は下の記事をお読みいただくとして笑
幼少期は親の欲目がダイレクトに子供に向かう。
綺麗まっさらなキャンバスには
親の望む絵が好きなように描けると思うからである。
だからこその試行錯誤。
大正解である。
しかし
そこに登場する「これ、良いですよ!」という外注業者たち。
素晴らしい仕組み
素晴らしいだろう結果の予測
そして
「ウグッ」とあきらめなければならない一歩手前の金額設定。
だからこそテレビCMが打てるってことなんだけれどもね
あれは頭の良い大人達が
「こうすれば伸びる」
という、ガチガチの仕組みだ。
なるべく無駄もロスもない仕組み。
もっとこうしたほうがいい
これは不要
そういう会議と試行錯誤を経て
どんどん磨かれた仕組みになっていく。
これだけ聞くと素晴らしいものにしか見えてこないだろうが
なぜ多くの家庭にとってこれらの仕組みが
「意味あったのかな」
「結局やらない」
「喧嘩の原因でしかなかった」
となっていくのだろう。
僕の中で答えはハッキリしている。
子供はね、人が育てるんだよ。人の存在と人の言葉で。仕組みすら、動かしている人の姿や存在を感じられることが大事。
だから「ママ」という存在に価値があるんだよ。