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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【早期英語のその前に】「Sorry!」と英語で言える前に日本語で考えてほしいことがあるんじゃない?

 

そもそもなんで謝らないといけない状況になったのか

 

原因は何か

 

相手の何を傷つけて、どう修復すべきなのか

 

それをしっかりと考えられるようになることが先。

 

ごめんね!

 

を英語で

 

「Sorry!」

 

って言えるのに、

 

「今の何が悪かった分かる?」

 

の質問に

 

「んー、わかんない!」

 

って答える子に

 

どんな明るい未来があるのか…

 

 

もちろんね

 

親であるあなたが

 

「Do you know what was wrong with that?」

 

って聞いてあげて、

 

「Well....I don't know!」

 

っていう会話が英語でなされるのなら、それはそのまま英語で話し合えばいい。

 

思考が英語なんだから。

 

 

でも、そうじゃないのなら

 

しっかりと思考を言語化し、そこからさらに思考に戻り、手探りで考えを進められるような思考力や想像力を育ててほしい。

 

もちろんそこに「語彙の増強」ありきで、ね。

 

もちろん思考言語である日本語で、ね。