さっきの記事から思考は進む。
人口が減少していく国に明るい未来はない
と言われる。
ふむ
確かにそれはそうなのだろう。
しかし
この言葉が本当に当てはまるのか
そもそも人口減のこの国を離脱するか
ではどこにいくか
そのために何が必要か
ふむ
子供が小学校高学年あたりになれば可能な話題か。
この時、僕ら親世代が気をつけなければならないのは
僕らの時代とは全て変わっている、ということ。
良い大学
良い職業
安定
老後
そういうものの前提条件がそもそも変わっているということ。
そこへのアンテナを切り替えることなく、
「就職のために…」
とか
「年金が…」
とか
多分、そういう話は意味ないって気づくはずなんだ。
って、この少子化の加速時代に
塾経営なんて、もろに影響を喰らう僕はどうするかって?
そりゃ、僕は動くよ。
どんな時でも誰よりも早く動き始めて、速く動くから。