だから、たとえば小4の授業を小2に見せられない。
僕の頭の中に、各学年に合わせた辞書でも入ってるのか?
と思うだろうが
ちと違う。
僕は普通になんとなーくの言葉レベル設定で
美味しくいただき始まるんだ。
すると、対面でもオンラインでも、聞いている子達の顔が見える。
表情が見える。
目が見える。
すると、分かる。
「あ、この言葉は難しいんだ」と。
逆に大笑いする時には少し簡単なんだと分かる。
そこからの微調整と語彙の説明。
お皿の上の料理に興味が弱くなったら一旦離脱。
ここはスイーツで意識と心を整える。
そしてチラチラお皿を見るようになったら
一気に料理を食べ進める。
そんな超!微調整が必要だから
どうしても各学年ごと限定の授業になるんだよね。