うん、嬉しい一言だね。
これまで国語は受験生以外あまりやってこなかったから。
理由は一つ。
国語の文章題って、本気で読まないと解いても意味ないんだよ。
そして、解説聞いても意味ないんだ。
イメージとしては、家事をしながら誰かと会話してるときにテレビがついていて、
その番組の内容について質問される状態をイメージして欲しいんだ。
そもそも、聞き流してチラ見してる段階で
その番組は面白くないってことよね?
そういうテレビ視聴で、
テレビを見て内容を理解する力って身につく?
つかないんだよ。
それと同じ。
そういうチラ見聞き流し軍団の前で授業するのって
本当にキツいんだ
まあね、そりゃ本気で読ませることができない僕の能力不足って言われたらそこまでなんだけどさ
でも、ようやく辿り着いた本文推測
これが松江塾の国語指導を激変させた。
何よりもまず、みんなの「国語文章題」への意識が180度変わったのが分かる。
みんなが楽しんで取り組んでいるのがよく分かるんだ。
それが一番分かるのが、国語の授業の後の休み時間。
みんな一斉に今解いた問題の話を始めるからね。
教室のそこかしこから聞こえてる本文の内容。
しかも笑顔で
声も弾んでて。
小学生全学年はここから3学期の終わりまで文章題ばかり解く。
小4と小5は中受の問題を。
小6は中受と中学の問題を。
中学生は無学年で。
みんなでワイワイ楽しみながら♫
英語は超速先取りで何度も基礎を反復。
国語は本文推測で思考力鍛えまくり。
楽しくなってきた!