子宝
目に入れても痛くない大切な存在
大事
だからこそ、磨くのである。
「磨く」とは何か
削ることである。
表面のザラザラしたものを削ることで、表面はピカピカになる。
それだけじゃない。
形すら美しくなる。
ダイヤの原石と磨き上げた後の姿を比較して見せ
「なぜパパやママが口うるさく言うのか」
をしっかりと伝えたい。
「へぇ、磨けば光りそうだね」
と言われ続けて終わるのか
「こりゃすごい」
も人々を魅了し続けるのか
どんなダイヤの原石も、自ら光り輝くことはできない。
誰かが削り、磨かないといけない。
その「誰か」こそ、親なのである。